パナソニックの高周波治療器「コリコランシリーズ」の腰用モデル「EW-RA550W」と「EW-RA561」の違いを比較します。
結論から言うと、主な違いは次の2点です。
- ケア範囲(高周波デバイス数)
- 対応部位
どちらも腰用モデルですが、スタンダードモデルとハイエンドモデルという違いがあり、ケア範囲や対応部位が異なります。
EW-RA550Wは2024年発売のスタンダードモデル「コリコランワイド」にあたり、高周波デバイスを12個搭載した腰用セットです。
別売りの肩アタッチメントを追加すれば肩にも使用できます。
一方、EW-RA561は2025年発売のハイエンドモデル「コリコランワイド3D」に属する腰専用モデルで、高周波デバイスを20個搭載しています。
腰のカーブに沿って立体的に照射できるため、より広い範囲をケアできます。
そのため、選び方の目安は次の通りです。
この記事では、EW-RA550WとEW-RA561の違いや選び方をわかりやすく解説します。
コリコランワイドとコリコランワイド3Dの違いを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
コリコランシリーズ全体の違いを知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
👉 パナソニック コリコランシリーズの違いを比較|ループ・ワイド・ワイド3Dはどれがいい?
EW-RA550WとEW-RA561の違いを比較|共通点も整理して解説
EW-RA550WとEW-RA561の主な違いは、「ケア範囲(高周波デバイス数)」と「対応部位」の2点です。
ここでは、両モデルの違いと共通点を整理します。
EW-RA550WとEW-RA561の主な違い
まずは、EW-RA550WとEW-RA561の主な違いを表で整理します。
| 項目 | EW-RA550W | EW-RA561 |
|---|---|---|
| 高周波デバイス数 | 12個 | 20個 |
| 照射方式 | 背面から平面的に照射 | 腰のカーブに沿って立体的に照射 |
| 対応部位 | 腰用 (肩アタッチメント追加で肩にも使用可能) | 腰専用 |
| シリーズ | コリコランワイド | コリコランワイド3D |
EW-RA550W(コリコランワイド)とEW-RA561(コリコランワイド3D)の高周波照射方式の違い。
コリコランワイドは背面から平面的に照射し、コリコランワイド3Dは腰のカーブに沿って立体的に照射します。画像出典:パナソニック公式サイト「コリコランワイド3D(EW-RA561)」より引用
EW-RA550Wは背面から平面的に照射するのに対し、EW-RA561は腰のカーブに沿って立体的に照射します。
高周波デバイス1個あたりの出力はどちらも9MHzのため、デバイス数が多いEW-RA561の方が広い範囲をケアできる仕様です。
また、EW-RA550Wは腰用セットですが、別売りの肩アタッチメントを追加すれば肩にも使用可能です。
本体が同じ肩用セットについては以下の記事で詳しく解説しています。
▶ EW-RA550とEW-RA550Wの違いを比較|コリコランワイドは肩用と腰用で何が違う?
一方、EW-RA561は腰専用モデルです。
肩のケアをしたい場合は、同じコリコランワイド3Dの肩専用モデル「EW-RA560」を選ぶ必要があります。
▶ EW-RA560とEW-RA561の違いを比較|コリコランワイド3Dは肩用と腰用どっち?
EW-RA550WとEW-RA561の共通点
EW-RA550WとEW-RA561はシリーズは異なりますが、共通する仕様もあります。
主な共通点は次の通りです。
- 高周波デバイス1個あたりの出力:9MHz
- 満充電時の連続使用時間:約12時間
- 充電時間:約2時間
どちらもパナソニックの高周波治療器「コリコランシリーズ」に属し、高周波によって身体のコリをケアする仕組みは同じです。
EW-RA550WとEW-RA561の違いを踏まえたおすすめの選び方
EW-RA550WとEW-RA561はシリーズが異なるため、用途によって選び方が変わります。
それぞれどんな人に向いているのかを見ていきましょう。
肩でも使う可能性があるならEW-RA550W
EW-RA550Wはコリコランシリーズのスタンダードモデル「コリコランワイド」に属する腰用セットです。
高周波デバイスを12個搭載し、背面から平面的に照射してケアできます。
また、別売りの肩アタッチメントを追加すれば肩にも使用できるため、肩と腰の両方をケアしたい場合にも対応できます。
そのため、次のような方にはEW-RA550Wがおすすめです。
- 腰だけでなく肩にも使う可能性がある
- 肩と腰の両方をケアしたい
肩アタッチメント
腰を広い範囲でケアしたいならEW-RA561
EW-RA561は、コリコランシリーズのハイエンドモデル「コリコランワイド3D」に属する腰専用モデルです。
高周波デバイスを20個搭載しており、腰のカーブに沿って立体的に照射できる構造になっています。
スタンダードモデルのEW-RA550Wが背面から平面的に照射するのに対し、EW-RA561は腰の形状に沿って立体的にケアできる点が特徴です。
そのため、次のような方にはEW-RA561がおすすめです。
- 腰まわりをより広い範囲でケアしたい
- 腰専用としてしっかりケアしたい
EW-RA550WとEW-RA561の違いをスペック表で比較|高周波デバイス数・サイズ・重量など
EW-RA550WとEW-RA561の仕様を、サイズや重量、付属品などのスペック表で比較します。
| 製品型番 | EW-RA550W | EW-RA561 |
|---|---|---|
| 色品番 | -K(ブラック) | |
| デザイン | ||
| 対応部位 | 腰用(腰アタッチメント同梱) | 腰専用 |
| アタッチメントの追加購入で肩と腰に併用可能 | ||
| シリーズ分類 | コリコランワイド | コリコランワイド3D |
| スペック | ||
| 高周波デバイス数 | 12個 | 20個 |
| 周波数 | 9MHz(1秒間に約900万回) | |
| 高周波照射向き(コリコランワイド3Dとコリコランワイドの違い) | 背面から平面的に照射 | 背面+腰のカーブに沿って立体的に照射 |
| 本体の大きさ | 約 幅23.6×奥行11.7×高さ0.8 cm | 約 幅22.8×奥行16.05×高さ0.88 cm |
| アタッチメントサイズ | 約幅115×奥行13.5×厚み0.5 cm(延長ベルト含む) | 約幅115×奥行17.7×厚み0.5 cm(延長ベルト含む) |
| 重さ | 本体 約39 g | 本体 約48 g |
| 腰アタッチメント 約51 g(延長ベルト含む) | アタッチメント 約62 g(延長ベルト含む) | |
| 満充電時の連続使用時間 | 約12時間 | |
| 満充電時間 | 約2時間 | |
| 付属品・消耗品 | ||
| 消耗品・別売品 | 肩アタッチメント EW-9R55S-K(ブラック) | 腰アタッチメント EW-9R56W-K(ブラック) |
| 肩アタッチメント EW-9R55S-H(グレージュ) | ||
| 腰アタッチメント EW-9R55W-K(ブラック) | ||
| 同梱内容 | 本体 | |
| アタッチメント | ||
| 高周波チェッカー | ||
| USB電源アダプター | ||
| USB専用ケーブル | ||
| 販売状況 | ||
| 発売日 | 2024年12月 | 2025年11月 |
サイズや重さなどにも違いはありますが、モデル選びの基準になるのは「高周波デバイス数」と「対応部位」です。
EW-RA550WとEW-RA561の違いに関するよくある質問【FAQ】
ここでは、EW-RA550WとEW-RA561について、購入前に気になりやすいポイントをFAQ形式でまとめました。
まとめ|EW-RA550WとEW-RA561の違いを整理して自分に合ったコリコランを選ぼう
EW-RA550WとEW-RA561の主な違いは、ケア範囲(高周波デバイス数)と対応部位です。
EW-RA550Wは高周波デバイスを12個搭載した腰用セットで、スタンダードモデル「コリコランワイド」に属する機種です。
別売りの肩アタッチメントを追加することで肩にも使用できます。
EW-RA561は高周波デバイスを20個搭載した、ハイエンドモデル「コリコランワイド3D」に属する機種です。
腰の形状に沿って立体的に照射できる構造で、より広い範囲をケアできる点が特徴です。
そのため、選び方の目安は次の通りです。
それぞれの特徴を理解したうえで、自分のケアしたい部位や使い方に合ったコリコランを選びましょう。
本記事の内容は、各製品の公式サイトおよび取扱説明書などの公式情報に基づいて作成しています。
掲載している性能・仕様・価格は、本記事更新時点の情報であり、実際の内容はメーカーの更新により変更される場合があります。
また、性能や動作は、使用環境や製品の状態によって異なる場合があります。
最新の情報は、メーカー公式サイトまたは販売ページにてご確認ください。


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