パナソニックの空気清浄機「F-PX70C」と「F-VXW70」は、どちらも31畳まで対応するモデルです。
比較されることが多い2機種ですが、F-PX70Cは「加湿なしの空気清浄専用タイプ」、F-VXW70は「加湿機能付きの多機能タイプ」と、目的がまったく異なります。
どちらを選ぶかは、「加湿機能が必要かどうか」「設置スペースに余裕があるか」で大きく変わります。
まずは、それぞれの特徴を整理しましょう。
F-PX70C(加湿なし)がおすすめな人
- 花粉やホコリなど、集じん性能を優先したい人
- 設置スペースを最小限に抑えたい人
- すでに加湿器を持っており、加湿機能が不要な人
- 本体価格の安さやシンプルさを重視したい人
F-PX70Cの特徴まとめ
- F-VXW70と比べて集じん性能が約15%高く、静電HEPAフィルターで0.3µmの粒子を99.97%以上捕集。
- ナノイーX(9.6兆)を搭載し、花粉やPM2.5にも対応。
- 奥行わずか12.5cmで、幅16.5cmの隙間に設置可能。
(設置制約スペースはF-VXW70の約1/3) - 加湿機能と脱臭フィルターを省いた、スリム設計×高集じん力特化モデル。
(ナノイーXによるニオイ抑制効果は搭載)

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F-VXW70(加湿あり)がおすすめな人
- 加湿・脱臭・自動運転など、空気環境をまとめて整えたい人
- フィルター交換の手間を減らしたい人(全フィルター約10年交換不要)
- ペットや料理など、ニオイ対策を重視する人
- 冬の乾燥対策も同時に行いたい人
F-VXW70の特徴まとめ
- 最大加湿量740mL/h、タンク容量約3.2Lでプレハブ洋室19畳まで加湿可能。
- ハウスダスト・湿度・ニオイなど複数のセンサーを搭載し、自動で最適運転。
- 静電HEPAフィルターで0.3µmの粒子を99.97%以上捕集。
- ナノイーX(9.6兆)と3層フィルターで、ホコリもニオイもトータルケア。

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この記事では、F-PX70CとF-VXW70の主な違いや共通点を詳しく比較し、それぞれの選び方のポイントを解説します。
パナソニックの加湿空気清浄機選びで迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
F-PX70CとF-VXW70の違いを比較|共通点も整理して解説
どちらもパナソニックの空気清浄機ですが、役割が明確に分かれています。
F-PX70Cは「集じん特化モデル」、F-VXW70は「加湿・脱臭も行える多機能モデル」です。
ここでは、両モデルの主な違いと共通点を整理して比較します。
F-PX70CとF-VXW70の主な違い
F-PX70CとF-VXW70の大きな違いは、「加湿機能の有無」・「フィルター構成とセンサー性能」・「本体設計」にあります。
フィルター構成と交換目安の違い
- F-PX70C:静電HEPAフィルター1枚構成(約3.5年交換)
- F-VXW70:HEPA+脱臭+加湿フィルターの3層構造(全て約10年交換不要)
F-VXW70は、脱臭フィルターでニオイの元を吸着。
長寿命フィルターで交換の手間も軽減します。
センサーの種類と精度
- F-PX70C:ハウスダストセンサー(1.0µmまで検知)
- F-VXW70:ハウスダスト(0.3µm検知)+湿度+照度+ニオイ+PM2.5解析
センサーの種類が多く、検知精度の高いF-VXW70は、部屋の空気変化をより正確に把握し、自動で最適運転します。
自動運転モードと気流制御
- F-PX70C:風量自動調整のみ
- F-VXW70:花粉・おやすみ・お急ぎ加湿など複数モード
F-VXW70は「花粉撃退」「ハウスダスト」「PM2.5」「ニオイ・けむり」など専用気流を搭載し、シーンごとに自動で制御します。
本体サイズと設置性
- F-PX70C:高さ552×幅125×奥行380mm(約5.1kg)
- F-VXW70:高さ640×幅398×奥行257mm(約10kg)
F-PX70Cはスリム設計で、壁際や家具の隙間にも設置しやすいのが魅力です。
発売時期の違い
- F-PX70C:2025年10月発売(最新モデル)
- F-VXW70:2023年11月発売
F-PX70CはF-VXW70より約2年後に登場した2025年発売の新モデルで、加湿機能を省いた「空気清浄専用ライン」として新たに投入されています。
まとめると、F-PX70Cはスリム設計で集じん性能を重視した空気清浄専用モデル、F-VXW70は加湿や脱臭など空気全体をケアできる多機能モデルです。
どちらも31畳対応のハイパワータイプですが、求める機能で選ぶのがポイントです。
F-PX70CとF-VXW70の共通点
モデルの方向性は異なりますが、どちらを選ぶ場合でも共通してチェックしておきたい基本性能があります。
主な共通点
- 空気清浄の対応範囲:31畳(51㎡)まで対応
- 清浄時間:8畳の部屋を約9分で清浄
- ナノイーX:いずれも9.6兆個/秒を搭載
どちらもパナソニック独自のナノイーXを搭載し、花粉やPM2.5などの空気中の汚れを抑制します。
F-PX70CとF-VXW70の違いから見るおすすめの選び方
それでは、F-PX70CとF-VXW70の違いをふまえて、自分に合ったおすすめの選び方を見ていきましょう。
どちらもパナソニックの空気清浄機シリーズの中でも人気の高いモデルですが、重視するポイントによって最適な機種は異なります。
ここでは、「加湿機能の有無」や「設置スペース」「ニオイ対策」など、目的別にどちらのモデルが向いているかをわかりやすく整理します。
加湿なしでスリムな空気清浄機を選ぶなら「F-PX70C」がおすすめ
F-PX70Cは、加湿機能や脱臭フィルターを省いてスリムさと集じん性能を重視したモデルです。
本体の奥行はわずか12.5cmで、壁際や家具のすき間など、幅16.5cmほどのスペースがあれば設置可能。
設置制約スペースはF-VXW70の約1/3となっており、限られた空間にもすっきり収まります。
画像出典:パナソニック公式サイト『空気清浄機 F-PX70C』より引用
また、F-VXW70と同じ静電HEPAフィルターを採用し、0.3µmの粒子を99.97%以上捕集。
花粉やPM2.5対策もナノイーX(9.6兆)によってしっかりカバーします。
さらに、集じん量はF-VXW70より約15%アップしており、ホコリや花粉が気になる季節でも頼もしい性能です。(※パナソニック公式の自主基準試験による比較結果。試験条件は公式サイトに記載)
加湿や脱臭フィルターを省くことで、本体価格を抑えつつ、空気清浄に特化したモデルに仕上がっています
「加湿はいらないけど、空気の汚れはしっかり取りたい」という方にぴったりの一台です。

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加湿はいらないけど、脱臭フィルターが欲しい場合は「F-PX60C」というモデルもあります。
F-PX70Cとの違いを比較したい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
👉 F-PX70CとF-PX60Cの違いを徹底比較|どっちを選ぶ?汚れ対策・ニオイ対策の違い
加湿やニオイ対策まで1台でまとめたいなら「F-VXW70」がおすすめ
F-VXW70は、加湿・脱臭・自動運転をまとめてこなすパナソニックの多機能加湿空気清浄機。
空気清浄だけでなく、プレハブ洋室19畳までの加湿にも対応しており、乾燥が気になる季節やリビング・寝室にも最適です。
3層構造(プレフィルター+HEPA+脱臭フィルター)に加え、パナソニック独自のナノイーX(9.6兆)の効果で花粉・ニオイ・ハウスダストを総合的にケア。
さらに、ハウスダスト・ニオイ・湿度・照度の4つのセンサーが連動し、部屋の状態に合わせて自動で最適運転を行います。
ペットや料理のニオイが気になるご家庭、または加湿と空気清浄を1台で済ませたい方にはF-VXW70がおすすめです。

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F-VXW70は前モデル「F-VXV70(F-VC70XV)」の後継機にあたります。
旧モデルとの違いを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
👉F-VXW70とF-VXV70(F-VC70XV)の違いを徹底比較|後継モデルと型落ちどっちを選ぶ?
F-PX70CとF-VXW70の違いをスペック表で比較|加湿・センサー・電気代まで徹底解説
F-PX70CとF-VXW70のスペックを、性能項目ごとに数値で比較しました。
加湿性能やセンサー構成、電気代の目安など、実際のデータを並べることで両モデルの特徴と方向性の違いが明確にわかります。
「どちらを選ぶべきか」判断する参考として、性能面の数値もあわせてチェックしてみてください。
F-PX70CとF-VXW70の空気清浄性能とセンサーの違いを比較
まずは、F-PX70CとF-VXW70の空気清浄性能とセンサー機能を比較した表をまとめました。
風量・運転音・電気代の目安などを数値で整理しているので、実際の使用感やコストの違いをイメージしやすくなっています。
本体デザインやカラー展開もあわせて確認しておくと、設置場所の雰囲気に合うモデルを選びやすいでしょう。
空気清浄のスペック比較表
型番 | F-PX70C | F-VXW70 |
---|---|---|
デザイン | ![]() | ![]() |
カラーバリエーション | ホワイト(-W) | ホワイト(-W) |
ダークグレー(-H) | ブラック(-K) | |
ー | 木目調(-TM) | |
8畳(13㎡)の清浄時間★5 | ||
空気清浄運転時 | 約9分 | 約9分 |
加湿空気清浄運転時 | ー(なし) | 約10分 |
空気清浄の対応範囲の目安 ★1 | ||
空気清浄運転時 | ~31畳(51㎡) | ~31畳(51㎡) |
加湿空気清浄運転時 | ー(なし) | ~29畳(48㎡) |
フィルターでケアする汚れやニオイ | ||
汚れ | ウイルス※3・カビ菌※4・菌※5・ホコリ/チリ・タバコの煙★2・ディーゼル粉じん・花粉・PM2.5★3★4 | ウイルス※3・カビ菌※4・菌※5・ホコリ/チリ・タバコの煙★2・ディーゼル粉じん・花粉・PM2.5★3★4 |
ニオイ | ー(なし) | ペット臭・体臭・アンモニア臭・生ゴミ臭・料理臭・タバコの臭い |
ナノイー | ||
種類(数) | ナノイーX(9.6兆) | ナノイーX(9.6兆) |
搭載センサー | ||
ハウスダストセンサー | 〇(搭載)1.0μmまで検知 | 〇(搭載)0.3μmまで検知 |
PM2.5解析プログラム | ー(なし) | 〇(搭載) |
湿度センサー | ー(なし) | 〇(搭載) |
照度センサー | ー(なし) | 〇(搭載) |
ニオイセンサー | ー(なし) | 〇(搭載) |
搭載気流 | ||
花粉撃退気流 | ー(なし) | 〇(搭載) |
ハウスダスト気流 | ー(なし) | 〇(搭載) |
PM2.5気流 | ー(なし) | 〇(搭載) |
ニオイ・けむり気流 | ー(なし) | 〇(搭載) |
直進気流 | 〇(搭載) | ー(なし) |
自動運転モード | ||
お急ぎ加湿 | ー(なし) | 〇(搭載) |
標準 | ー(なし) | 〇(搭載) |
花粉 | ー(なし) | 〇(搭載) |
おやすみ自動運転 | ー(「減灯・消灯」を手動設定) | 〇(搭載) |
フィルター型番&交換期間※1 | ||
プレフィルター | ー(本体内) | 型番:FFJ0080229 (破損するまで交換不要) |
静電HEPAフィルター※2 | 型番:F-ZXP70C (約3.5年交換不要) | 型番:F-ZXTP90 (約10年交換不要) |
スーパーナノテク脱臭フィルター | ー(なし) | 型番:F-ZXLD90 (約10年交換不要) |
加湿フィルター | ー(なし) | 型番:F-ZXJV90 (約10年交換不要) |
風量(m³/分)空気清浄運転時 | 加湿空気清浄運転時 | ||
お急ぎ加湿 | ー | ー | ー | 6.7 |
強 | 7 | ー | 6.7 | 6.3 |
中 | 2.6 | ー | 2.7 | 3.1 |
静音 | 1.3 | ー | 1.0 | 1.9 |
運転音(dB)空気清浄運転時 | 加湿空気清浄運転時 | ||
お急ぎ加湿 | ー | ー | ー | 54 |
強 | 55 | ー | 54 | 52 |
中 | 33 | ー | 33 | 36 |
静音 | 20 | ー | 15 | 26 |
消費電力(W)空気清浄運転時 | 加湿空気清浄運転時 | ||
お急ぎ加湿 | ー | ー | ー | 58 |
強 | 57 | ー | 56 | 50 |
中 | 7.5 | ー | 8.5 | 13 |
静音 | 4 | ー | 4.2 | 8 |
電気代の目安※6(円/h)空気清浄運転時 | 加湿空気清浄運転時 | ||
お急ぎ加湿 | ー | ー | ー | 1.8 |
強 | 1.8 | ー | 1.8 | 1.6 |
中 | 0.3 | ー | 0.3 | 0.5 |
静音 | 0.2 | ー | 0.2 | 0.3 |
付加機能 | ||
キャスター | ー(なし) | 〇(搭載) |
チャイルドロック | 〇(搭載) | 〇(搭載) |
外形寸法など | ||
重さ(kg) | 5.1 | 10 |
高さ×幅×奥行き(mm) | 552×125×380 | 640×398×257 |
販売状況 | ||
発売日 | 2025年10月 | 2023年11月 |
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※この表の数値や効果はすべてパナソニック公式サイトや取扱説明書に基づいています。実際の使用環境(部屋の広さ・空気の状態など)によって効果や交換目安は変わる場合があります。
★1:適用床面積は、(一社)日本電機工業会規格(JEM1467)に基づき、30分で空気を清浄できる部屋の広さ(天井高2.4m)を表しています。
★2:タバコに含まれる有害物質(一酸化炭素など)は除去できません。
★3:PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。
★4:この空気清浄機では0.1μm未満の微小粒子状物質については除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質すべてを除去できるものではありません。32m³(約8畳)の密閉空間での試験結果であり、実際の使用空間での結果ではありません。
★5:(一社)日本電機工業会規格(JEM1467)に基づいて算出された清浄時間です。
フィルターや電気代に関する注意点
※1:プレフィルターや集じんフィルターは定期的なお手入れが必要です。交換目安は試験条件に基づくものであり、使用環境によって短くなる場合があります。
※2:静電HEPAフィルターは、粒径0.3μmの粒子に対して99.97%以上を捕集する性能を持ちます。
※3〜5:各種試験は第三者機関により実施されていますが、特定条件下での試験結果であり、すべての環境で同様の効果を保証するものではありません。
※6:電気代は電力料金目安単価31円/kWh(税込、2022年7月改定)で算出した参考値です。
F-PX70CとF-VXW70の加湿性能を比較|タンク容量・加湿量・対応畳数
続いて、F-VXW70の加湿性能を数値で整理しました。
F-PX70Cは加湿機能を搭載していないため、この表ではF-VXW70のタンク容量・加湿量・対応範囲を中心に確認します。
乾燥が気になる冬場や暖房と併用する環境では、F-VXW70の加湿性能がどの程度の効果を発揮するかの目安として参考にしてください。
加湿機能のスペック表
型番 | F-VXW70 |
---|---|
連続加湿時間 | 約4.6時間 |
タンク容量 | 約3.2L |
加湿の対応範囲の目安 ※1 | |
プレハブ洋室 | 19畳(32㎡)まで |
木造和室 | 12畳(20㎡)まで |
加湿量(mL/h)※2※3 | |
お急ぎ加湿 | 740 |
強 | 700 |
中 | 400 |
静音 | 250 |
※この表の数値はすべてパナソニック公式サイトおよび取扱説明書に基づいています。実際の使用環境によって加湿量や連続運転時間は変わる場合があります。
※1:適用床面積は、(一社)日本電機工業会規格(JEM1426)に基づき算出された目安です。
※2:加湿運転時は、吹出口の温度が室温より低くなる場合があります。
※3:加湿量はJEM1426に基づき、室温20℃/湿度30%で測定した値です。自己調湿機能により、高湿になると加湿量は自動的に減少します。
F-PX70CとF-VXW70の違いに関するよくある質問【FAQ】
F-PX70CとF-VXW70の違いでよくある質問をまとめました。
ナノイーX、フィルター構成、センサー性能、電気代、サイズなど、購入前に気になりやすいポイントをQ&A形式で整理しています。
どっちを選ぶか迷っている方は、具体的な数値を確認しながら用途に合うモデル選びの参考にしてください。
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現行モデルをまとめて比較した記事も公開中です。
パナソニック空気清浄機の違いを徹底比較|主要5モデルの特徴と選び方ガイド
まとめ|F-PX70CとF-VXW70の違いを整理して自分に合った1台を選ぼう
F-PX70CとF-VXW70は、どちらも31畳対応のハイパワー空気清浄機ですが、加湿機能の有無と本体設計の方向性が大きく異なります。
F-PX70C
加湿機能を省いた空気清浄専用タイプで、スリムかつ高集じん性能が魅力。
奥行わずか12.5cmで、省スペースに設置したい方や加湿器を別に使いたい方に最適です。

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F-VXW70
加湿・脱臭・自動運転などをまとめて行える多機能モデル。
冬場の乾燥対策やペット・料理などのニオイケアも1台で済ませたい方に向いています。

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どちらもパナソニック独自のナノイーX(9.6兆)を搭載しており、花粉やPM2.5など空気中の汚れをケアできます。
設置場所や使い方のスタイルに合わせて、パナソニックの空気清浄機選びの参考にしてください。
本記事の内容はパナソニック公式サイトおよび取扱説明書の情報に基づいて作成しています。
掲載している性能・効果・仕様は使用環境や設置条件によって異なる場合があります。
スペックや価格情報は2025年10月時点のもので、販売状況や仕様は変更となる場合があります。
最新情報は公式サイトでご確認ください。
参考元:
- Panasonic公式サイト「空気清浄機 F-PX70C」
- Panasonic公式サイト「加湿空気清浄機 F-VXW70」
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