パナソニックの紙パック式キャニスター掃除機「MC-PJ25A」と「MC-PJ25G」の違いを比較します。
結論から言うと、両モデルの主な違いはノズル仕様と、それに伴う重さやお手入れ方法です。
MC-PJ25Aは2026年2月発売で、軽量なエアロノズルを採用し、ノズルを丸ごと水洗いできます。
一方のMC-PJ25Gは2025年8月発売で、自走式パワーノズルと親子ノズルに対応。
なお、両モデルは本体サイズや集じん容積、運転音などの本体性能は共通しています。
この記事では、MC-PJ25AとMC-PJ25Gの違いを具体的に整理し、どのような違いがあるかをわかりやすく解説します。
なお、パナソニックのキャニスター掃除機全体の違いを整理したい場合は、シリーズ横断で比較した以下の記事も参考になります。
👉 パナソニックのキャニスター掃除機の違いを比較|紙パック式とサイクロン式はどれがいい?
MC-PJ25AとMC-PJ25Gの違いを比較|共通点も整理して解説
MC-PJ25AとMC-PJ25Gの違いを、ノズル仕様や重さの差を軸に比較し、両モデルの共通点も整理します。
MC-PJ25AとMC-PJ25Gの主な違い
まずは、MC-PJ25AとMC-PJ25Gの主な違いを一覧で確認します。
| 項目 | MC-PJ25A | MC-PJ25G |
|---|---|---|
| 床用ノズル | エアロノズル | 自走式パワーノズル |
| 親子ノズル | 非対応 | 対応 |
| ノズル水洗い | 丸ごと水洗い可 | ブラシのみ水洗い可 |
| サブノズル | すき間用ノズル | ブラシ付き2WAYノズル |
| 付属品を含む重さ | 約4.0kg | 約4.3kg |
両モデルの違いは、ノズル構成とそれに伴う仕様差です。
MC-PJ25Aは軽量なエアロノズルを採用し、ノズルを丸ごと水洗いできます。
一方のMC-PJ25Gはモーター内蔵の自走式パワーノズルを搭載しています。
ヘッドの前進をサポートし、ペダル操作で子ノズルに切り替えられる親子ノズルにも対応します。
MC-PJ25Gはペダル操作で子ノズルに切り替え可能。すき間や高い場所の掃除に対応します。 画像出典:パナソニック公式サイト「MC-PJ25G」製品ページより引用
また、サブノズルの構成も異なります。
MC-PJ25Aはすき間用ノズル、MC-PJ25Gはブラシ付きの2WAYノズルが付属します。
自走式機構を搭載している分、MC-PJ25Gの標準質量(本体・ホース・延長管・床用ノズルを含めた重さ)は約4.3kgと、MC-PJ25Aより0.3kg重くなっています。
MC-PJ25AとMC-PJ25Gの共通点
どちらもパナソニックの紙パック式キャニスター掃除機として、基本的な本体性能は共通しています。
- エアダストキャッチャー(床上約30cmに舞うハウスダストを吸引)
- 壁ぎわ集じん(壁際のゴミを集めやすい構造)
- パワー持続センサー(ゴミ量に応じて吸引力を制御)
他にも集じん容積や、消費電力、3段階の運転切り替えなど、本体性能も共通しています。
共通する仕様の詳細は、後半のスペック比較表でまとめて確認できます。
MC-PJ25AとMC-PJ25Gの違いを踏まえたおすすめの選び方
MC-PJ25AとMC-PJ25Gの違いを踏まえると、必要なノズルで選ぶモデルが決まります。
軽さとノズル丸洗いを優先するならMC-PJ25A。
自走式パワーノズルと親子ノズルを使いたいならMC-PJ25Gです。
ここでは、それぞれのモデルがどのような人に向いているのかを整理します。
軽さとノズルの丸洗いを重視するならMC-PJ25A
MC-PJ25Aはエアロノズルを採用し、本体・ホース・延長管・床用ノズルを含めた重さは約4.0kgです。
自走式機構を搭載していないため構造がシンプルで、ノズルを丸ごと水洗いできます。
親子ノズルや自走式パワーノズルが不要で、できるだけ軽いモデルを選びたいならMC-PJ25Aです。
自走式パワーノズルと親子ノズルを使いたいなら「MC-PJ25G」
MC-PJ25Gはモーター内蔵の自走式パワーノズルで、ヘッドの前進をサポートします。
さらに、ペダル操作で子ノズルに切り替えられる親子ノズルに対応。
家具のすき間や高い場所の掃除にも便利です。
標準質量は約4.3kgとMC-PJ25Aより重くなりますが、自走式と親子ノズルを使いたいならMC-PJ25Gです。
MC-PJ25AとMC-PJ25Gのスペック比較表|ノズル仕様・重量・付属品の違い
ここでは、MC-PJ25AとMC-PJ25Gの仕様を一覧で比較します。
ノズル構成や重量の違いに加え、本体サイズや集じん容積などの共通仕様もまとめて確認できます。
気になる項目を中心にチェックしてみてください。
| 製品型番 | MC-PJ25A | MC-PJ25G |
|---|---|---|
| 本体カラー | グレー(-H) | ベージュ(-C) |
| デザイン | ||
| 本体仕様 | ||
| 集じん方式 | 紙パック式 | |
| 集じん容積 | 1.3 L | |
| 吸込仕事率※1 | 560W~約60W | 580W~約60W |
| 消費電力 | 1,150W~約200W | |
| 運転切り替え | 3段階(強・標準・弱) | |
| 運転音※2 | 65dB~約60dB | |
| 本体質量※3 | 2.7kg | |
| 標準質量※4 | 4.0kg | 4.3kg |
| コードの長さ | 5m | |
| 本体寸法(幅×奥行×高さ) | 242×348×195mm | |
| ノズル・付加機能 | ||
| ノズルタイプ | エアロノズル | 自走式パワーノズル |
| からまないブラシ | なし | |
| 親子ノズル | 非対応 | 対応 |
| LEDライト | なし | |
| エアダストキャッチャー | 搭載 | |
| 壁ぎわ集じん | 対応 | |
| 菌までふき掃除 | なし | |
| アイドリングオフ | なし | |
| パワーダウンを防ぐ機能 | パワー持続センサー | |
| ゴミ検知・パワー自動制御 | なし | |
| ほこりの舞い上げを抑制 | なし | |
| お手入れ・付属品 | ||
| ゴミすて方法 | 紙パック式で簡単・清潔 | |
| お手入れ | ノズルまるごと水洗いOK | ノズル水洗い不可(ブラシのみ可) |
| 付属品 | すき間用ノズル | 2WAYノズル |
| 防臭加工なし紙パック AMC-S5(1枚) | ||
| 販売状況 | ||
| 発売日 | 2026年2月 | 2025年8月 |
※1 吸込仕事率は、JIS規格に基づく吸込力の目安です。実際の吸引力は使用条件によって異なります。
※2 運転音は、JIS C 9108に基づいて測定しています。
※3 本体質量は本体のみの重さです。
※4 標準質量は、本体・ホース・延長管・床用ノズルを含めた重さです。
表を見ると、吸引力の目安となる吸込仕事率にも
- MC-PJ25A:560W~約60W
- MC-PJ25G:580W~約60W
と数値に差があります。
ただし、両モデルを選ぶ基準としては、吸込仕事率よりもノズル構成の違いが大きいでしょう。
MC-PJ25AとMC-PJ25Gの違いに関するよくある質問【FAQ】
MC-PJ25AとMC-PJ25Gの違いについて、購入前によくある疑問をまとめました。
吸引力の差や上位モデルの位置づけ、付属品や交換用紙パックの対応など、気になるポイントを確認できます。
なお、MC-PJ25Gを検討している方の中には、より多機能なモデルとの違いも確認したいという方もいるでしょう。
その場合はMC-PJ25GとMC-PJ250Gの違いを比較した以下の記事も参考になります。
まとめ|MC-PJ25AとMC-PJ25Gの違いを整理して自分に合った1台を選ぼう
MC-PJ25AとMC-PJ25Gの違いは、ノズル構成とそれに伴う仕様差です。
MC-PJ25Gは自走式パワーノズルや親子ノズルに対応し、家具のすき間や高い場所まで掃除がしやすい仕様です。
一方、MC-PJ25Aはエアロノズルを採用し、標準質量は約4.0kg。ノズルを丸ごと水洗いできる点が特徴です。
吸引力の目安となる、最大吸込仕事率にもMC-PJ25Gが580W、MC-PJ25Aが560Wと数値に差はあります。
ただし、モデル選びの基準となる大きな違いは、ノズル仕様になるでしょう。
軽さやノズルの水洗いを重視するならMC-PJ25A。
自走式パワーノズルと親子ノズルを使いたいならMC-PJ25G。
両モデルの違いは明確ですので、自分の掃除スタイルに合った1台を選んでください。
本記事の内容は、各製品の公式サイトおよび取扱説明書などの公式情報に基づいて作成しています。
掲載している性能・仕様・価格は、本記事更新時点の情報であり、実際の内容はメーカーの更新により変更される場合があります。
また、性能や動作は、使用環境や製品の状態によって異なる場合があります。
最新の情報は、メーカー公式サイトまたは販売ページにてご確認ください。


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