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パナソニック セパレート型コードレススティック掃除機の違いを徹底比較|NX/NSシリーズ全6モデルの特徴とおすすめの選び方

パナソニック セパレート型コードレススティック掃除機 NX/NSシリーズ6モデルの比較画像。MC-NX810KM・NX700K・NX500K・NS100K・NS10KE・NS70Fの外観を並べて違いを解説する記事のメインビジュアル。

パナソニックのセパレート型コードレススティック掃除機は、「軽さ」「清潔性能」「自動ゴミ収集」を両立した人気シリーズです。

現在はNXシリーズ( MC-NX810KMNX700KNX500K )とNSシリーズ( MC-NS100KNS10KENS70F )の、計6モデルがラインナップされています。

機能が近いモデルも多いため、 「NXとNSは何が違うの?」「結局どれがいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

いずれのモデルも、本体とゴミ収集ドックが分離したセパレート構造を採用し、掃除後は充電スタンドが自動でゴミを回収する点は共通しています。

ただし、モデルごとに集じん方式(フィルターレスサイクロン式・サイクロン式・紙パックレス式)や
ナノイーXの有無清潔機能ブラシ構造などに違いがあります。

結論|どんな人にどのモデルがおすすめ?

違いを踏まえたおすすめの選び方をまとめると、以下のようになります。

モデル特徴・おすすめポイント
MC-NX810KMシリーズで唯一マイクロミスト機能搭載。
微細ミストで床のざらつきやべたつきまで掃除できる最上位モデル。
MC-NX700Kフィルターレスサイクロン式の旧最上位モデル。
ナノイーX(9.6兆)で清潔性能が高く、除菌・脱臭重視の方におすすめ。
MC-NX500Kサイクロン式で約1.2kgの軽量モデル。
扱いやすさとパワーの両立を求める方に最適。
MC-NS100K紙パックレス式+ナノイーX(4.8兆)搭載。
掃除頻度が高い方やコンパクトモデルを探している方向け。
MC-NS10KE環境配慮モデル。
再生プラスチックを使用し、リサイクル対応のPanasonic Store Plus限定モデル。
MC-NS70Fフローリングや畳の掃除に特化したベーシックモデル。
自動ゴミ収集を試したい方におすすめ。
違い・特徴・おすすめのまとめ表

この記事では、どれがいいのか迷っている方に向けて、これら6モデルの違いをわかりやすく整理。

集じん方式・ナノイーX・ブラシ構造・センサー性能など、主要な機能差を詳しく比較します。

あなたの掃除スタイルに合う1台を見つける参考にしてください。

なお、パナソニックのコードレス掃除機には、セパレート型のほかに、集じんユニットを一体化した通常タイプのスティック型モデルもあります。

そちらのコードレス掃除機をお探しの場合は、以下の比較記事をご覧ください。
👉 パナソニックのコードレススティック掃除機の違いを比較|主要モデルの特徴とおすすめの選び方

目次

パナソニック セパレート型コードレススティック掃除機の違いを比較|全6モデルの特徴を解説

まずは、パナソニックのセパレート型コードレススティック掃除機シリーズに共通する特徴を見ていきましょう。

全モデルがスティック本体と自動ゴミ収集ドックを分離した「セパレート型構造」を採用しており、掃除後のゴミ捨てを自動化。

手軽に清潔を保てるのが、このシリーズ全体の大きな魅力です。

全モデルに共通する特徴

パナソニックのセパレート型コードレススティック掃除機は、すべて自動ゴミ収集ドック付き。

掃除が終わったらスティックを戻すだけで、充電と同時にゴミを自動で回収します。

そのため、スティック本体でゴミを毎回捨てる必要がなく、手を汚さず清潔に使える点が大きな特徴です。

また、全モデルに「クリーンセンサー(スゴ取れセンサー)」を搭載しており、目に見えないゴミを検知してランプで知らせてくれます。

部屋がどの程度キレイになったかを視覚的に確認できるのも便利なポイントです。

主な共通点は以下の通りです。

主な共通点

  • 自動ゴミ収集ドック付き
  • 紙パック式クリーンドックで手を汚さずゴミ捨てが可能(約3〜3.5か月に1回の紙パック交換が必要)
  • クリーンセンサー(スゴ取れセンサー)搭載で「掃除のやめどき」が分かる

これらの共通機能により、毎日の掃除がぐっと手軽になり、清潔さを長く保てる構造になっています。

現行6モデルの位置づけと発売時期

パナソニックのセパレート型コードレススティック掃除機は、「NXシリーズ」と「NSシリーズ」の2ラインで展開されています。

NXシリーズの特徴

NXシリーズは、フィルターレスサイクロン式やサイクロン式を採用し、吸引力・清潔性能・スタミナを重視した構成です。

スティック本体の集じん容量は約0.15L、クリーンドック(充電スタンド)は約0.9Lと大容量。

さらに大容量バッテリーを搭載しており、運転時間が長く、一度の充電で家じゅうをしっかり掃除できます。

NSシリーズの特徴

一方のNSシリーズは、紙パックレス式を採用したコンパクト設計。

手軽で扱いやすい設計です。

スティック本体の集じん容量は約0.05L、クリーンドックは約0.8LとNXシリーズより小型。

運転時間も短めとなっています。

現行6モデルの位置づけと発売時期

モデル発売日主な特徴
MC-NX810KM2024年10月最上位モデル。
フィルターレスサイクロン式でマイクロミスト機能・LEDライト・ナノイーX(9.6兆)搭載。
MC-NX700K2024年3月フィルターレスサイクロン式。
菌までふき掃除やアイドリングオフ機能に対応。
MC-NX500K2025年12月サイクロン式ながら約1.2kgの軽量モデル。
スゴ取れセンサーとLEDライト搭載。
MC-NS100K2023年11月紙パックレス式+ナノイーX(4.8兆)搭載。
菌までふき掃除にも対応。
MC-NS10KE2023年12月再生プラスチック使用率40%の環境配慮モデル。リ
サイクル回収サービス対応。
MC-NS70F2023年11月フローリングや畳に特化した軽量モデル。

NXシリーズは高い清潔性能と長時間運転を重視する方向け、NSシリーズは手軽さ・扱いやすさを重視する方に向いています。

このセクションでは、パナソニックのセパレート型掃除機全体の構成を整理しました。

次の章では、各モデルの違いや特徴を踏まえたおすすめの選び方を紹介します。

パナソニック セパレート型コードレススティック掃除機の違いを踏まえたおすすめの選び方

ここでは、パナソニックのセパレート型コードレススティック掃除機6モデルの違いと特徴を踏まえたおすすめの選び方を先に紹介します。

それぞれのモデルを「どんな人にどのモデルが合うか」という視点で整理しました。

性能・清潔機能・重量・環境配慮など、重視したいポイントに合わせて選んでみてください。

なお、機能や構造の詳しい違いは、この後の章でくわしく解説しています。

微細なゴミまで徹底的に掃除したいなら「MC-NX810KM」がおすすめ

MC-NX810KMは、シリーズで唯一「マイクロミスト機能」を搭載した最上位モデルです。

吸引だけでは取りきれない皮脂汚れや花粉、菌を微細なミストで浮かせて除去し、床のざらつきやべたつきまで対応します。

さらに、クリーンセンサーとLEDライトを搭載。

暗い家具下でもゴミを見逃さず、センサーがゴミの量に応じて吸引力を自動調整してくれるため、効率的に掃除できます。

ブラシは、髪の毛やペットの毛が絡みにくい「からまないブラシPlus」を採用。

ブラシ部分を取り外して水洗いできるので、清潔に保ちやすいのもポイントです。

また、付属の「ふとん清潔ノズル」で寝具のダニやホコリの除去にも対応。

1台で床からふとんまで、幅広く活躍します。

クリーンドックにはナノイーX(9.6兆)を搭載し、掃除後に紙パック内のゴミを除菌・脱臭。

集じん方式はプリーツフィルターを省いた「フィルターレスサイクロン式」で、お手入れもほぼ不要です。

清潔さ・除菌力・快適さをすべて求める方に最適な、シリーズ最高峰モデルです。

長時間運転と除菌性能を重視するなら「MC-NX700K」がおすすめ

MC-NX700Kは、フィルターレスサイクロン式を採用した旧最上位モデルです。

面倒なフィルター掃除が不要で、常にパワフルな吸引力を維持できます。

特徴的なのは、「菌までふき掃除」機能。

ノズルのイオンプレートからマイナスイオンを発生させ、床の菌やハウスダストを静電気の力で浮かせて吸引します。

水拭きではないものの、除菌効果を高めたい方にぴったりです。

また、「アイドリングオフ機能」を搭載しており、ノズルを床から離すと自動で運転を一時停止。

ムダな電力消費を抑えながら、再び床に下ろすと自動で再開します。

大容量バッテリーを備え、運転時間は最上位モデル「MC-NX810KM」と同等。

さらにクリーンドックにはナノイーX(9.6兆)を搭載し、掃除後のゴミを除菌・脱臭します。

付属品として「ふとん清潔ノズル」も同梱。

「マイクロミスト」や「LEDライト」などの機能が不要でも、フィルターレス構造と除菌性能を求める方におすすめのモデルです。

なお、現行の最上位モデル「MC-NX810KM」との詳細な違いは以下の記事で解説しています。

👉 MC-NX700KとMC-NX810KMの違いを徹底比較|マイクロミスト搭載の新旧最上位モデルは何が変わった?【パナソニック掃除機】

軽くてパワフルなモデルを選ぶなら「MC-NX500K」がおすすめ

MC-NX500Kは、重量わずか約1.2kgのシリーズ最軽量モデルです。

軽快な操作性と高い吸引力を両立しており、毎日の掃除をより快適にしてくれます。

スティック本体はサイクロン式を採用。

空気の流れでゴミと空気を分離する構造により、安定した吸引力を長時間キープします。

また、「スゴ取れセンサー」でゴミの量に応じて吸引力を自動制御。

さらに、LEDライトが暗い家具下のゴミを照らし、見逃しを防ぎます。

ナノイーXや「菌までふき掃除」などの除菌機能は非搭載ですが、その分、軽さと操作性を重視した設計で、日常使いに最適なモデルです。

なお、MC-NX500Kは「ふとん清潔ノズル」が別売りで用意されています。

こまめに掃除したい方・コンパクトモデルを探しているなら「MC-NS100K」がおすすめ

MC-NS100Kは、紙パックレス式を採用したコンパクトモデルです。

ナノイーX(4.8兆)と「菌までふき掃除」に対応しており、清潔さと手軽さのバランスに優れています。

スティック本体の集じん容積は約0.05Lと小型ですが、そのぶんコンパクトで小回りが利くため、こまめに掃除したい方や一人暮らし・小世帯の方にぴったりです。

「からまないブラシ」や「クリーンセンサー」、「アイドリングオフ機能」など、搭載されている便利機能も豊富なモデルで、上位シリーズのMC-NX700Kとは、ベースとなる構造や清潔機能の多くが共通しています。

ナノイーXや「菌までふき掃除」などの機能を備えつつ、コンパクトで扱いやすい設計が特徴のスタンダードモデルです。

環境への配慮を重視するなら「MC-NS10KE」がおすすめ

MC-NS10KEは、環境に配慮したPanasonic Store Plusモデルです。

掃除機本体とクリーンドック(充電スタンド)には再生プラスチックを40%使用。

さらに、不要になった掃除機の無料回収サービスや、売上の一部を環境保全団体へ寄付する取り組みも行われています。

製造から購入・廃棄まで、ライフサイクル全体で環境を考慮した設計が特徴です。
(環境保全活動への寄付と無料回収・リサイクルサービスは、Panasonic Store PlusおよびPanasonic Store Plus楽天市場店限定の取り組みです。)

性能面ではMC-NS100Kとほぼ同等で、日常的な掃除には十分対応します。

環境意識の高い方や、エコ志向の製品を選びたい方におすすめです。

上位モデルのMC-NS100Kとの違いを詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

👉 MC-NS10KEとMC-NS100Kの違いを徹底比較|ナノイーX搭載セパレート型コードレス掃除機の機能差を解説【パナソニック】

また、スペック面では同等の旧モデル「MC-NS10K」も存在します。

👉 MC-NS10KとMC-NS10KEの違いを徹底比較|旧モデル(型落ち)と環境配慮モデルの差を解説【パナソニック掃除機】

フローリング中心の家庭なら「MC-NS70F」がおすすめ

MC-NS70Fは、畳やフローリングの掃除に特化したベーシックモデルです。

軽量約1.2kgのボディに「動くノズル(フローリング・畳専用)」を採用し、家具のすき間や壁際もスムーズに掃除できます。

「クリーンセンサー」によって目に見えないゴミも検知し、キレイになったタイミングをランプで知らせてくれます。

フローリング中心の家庭や、畳を含む和室環境にも適した1台です。

また、フローリング・畳に加えてじゅうたんにも対応した「MC-NS100K」との違いは、以下の記事で詳しく解説しています。

👉 MC-NS70FとMC-NS100Kの違いを徹底比較|どっちを選ぶ?ナノイーX・からまないブラシなど機能差を解説【パナソニック掃除機】

このように、各モデルには目的や生活スタイルに合わせた特徴があります。

次の章では、集じん方式・ブラシ構造・センサー性能など、6モデルの具体的な機能の違いを詳しく見ていきましょう。

パナソニック セパレート型コードレススティック掃除機の機能の違いを徹底比較

ここでは、パナソニックのセパレート型コードレススティック掃除機6モデルの主要機能を比較します。

吸引方式・ナノイーX・清潔機能・ブラシ構造・センサーなど、モデルごとの違いをわかりやすく整理しました。

集じん方式の違い

パナソニックのセパレート型コードレススティック掃除機は、モデルによって採用している集じん方式が異なります。

集じん方式採用モデル
フィルターレスサイクロン式MC-NX810KM
MC-NX700K
サイクロン式MC-NX500K
紙パックレス式MC-NS100K
MC-NS10KE
MC-NS70F

各集じん方式の特徴

  • フィルターレスサイクロン式
    プリーツフィルターを廃止し、フィルターの目詰まりを防ぐ構造。
    面倒だったフィルターのお手入れの手間を軽減。
  • サイクロン式
    空気の流れでゴミと空気を分離する一般的な方式。
    吸引効率が高く、安定したパワーを維持しやすい構造です。
  • 紙パックレス式
    ダストボックスに直接ゴミをためるシンプル構造。
    紙パック不要でランニングコストを抑えられるのが特徴です。

集じん方式によって、吸引力の持続性やお手入れのしやすさが異なるため、掃除スタイルに合った方式を選ぶことが重要です。

フィルターレスサイクロン構造の仕組みとお手入れイメージ(パナソニック公式サイトより引用)
画像出典:パナソニック公式サイト『MC-NX810KM 特長』より引用

ナノイーXの有無と発生量の違い

除菌や脱臭に関わる「ナノイーX」機能は、モデルによって搭載の有無や発生量が異なります。

ナノイーX発生量モデル
約9.6兆個MC-NX810KM
MC-NX700K
約4.8兆個MC-NS100K
MC-NS10KE
非搭載MC-NX500K
MC-NS70F

ナノイーXは、クリーンドッグ(充電スタンド)内部に搭載されています。

掃除後にクリーンドッグへ戻すと、内部の紙パックに溜まったゴミへナノイーXを放出し、菌の繁殖やニオイの発生を抑える仕組みです。

mc-ns100k-nanoex.jpg" alt="ナノイーXを搭載したクリーンドッグ内部の除菌・脱臭イメージ(パナソニック公式サイトより引用)
画像出典:パナソニック公式サイト『MC-NS100K 特長』より引用

発生量が多いほど除菌・脱臭の効果が高まるとされ、約9.6兆個のモデルでは、ドック内部をより清潔に保ちやすい設計になっています。

パナソニック ナノイーとナノイーXのグレードと発生量の違いを比較した図(公式サイトより引用)
画像出典:パナソニック公式サイト『ナノイー・ナノイーXのグレードについて』より引用

除菌・清潔機能の違い

清潔性能を高める機能として、「マイクロミスト」と「菌までふき掃除」があります。

清潔機能モデル
マイクロミスト機能搭載MC-NX810KM
菌までふき掃除対応MC-NX700K
MC-NS100K
通常の吸引掃除のみ対応MC-NX500K
MC-NS10KE
MC-NS70F

「マイクロミスト」は、現行モデルの中ではMC-NX810KMのみが搭載している独自機能です。

吸引だけでは取りきれない皮脂汚れや花粉、菌を微細なミストで浮かせて吸い取ることで、床のざらつきやべたつきを抑え、より清潔な仕上がりを実現します。

参考:Panasonic公式サイト「マイクロミスト

一方、「菌までふき掃除」はノズルに搭載されたイオンプレートからマイナスイオンを発生させ、プラスに帯電したハウスダストや菌を静電気の引力(クーロン力)で床面から引きはがす仕組みです。

菌までふき掃除のイオンプレート構造と仕組みイメージ(パナソニック公式サイトより引用)
画像出典:パナソニック公式サイト『MC-NX700K 特長』より引用

この静電気的な引力によって、目に見えないレベルの細かなホコリや菌を浮かせて吸引できるのが特徴です。

水拭きのような機能ではなく、床の菌やハウスダストを除去しやすくする補助機能として働きます。

ブラシ・ノズル構造の違い

ブラシ構造や付属ノズルにも違いがあります。

ブラシ構造モデル
からまないブラシPlusMC-NX810KM
MC-NX500K
からまないブラシMC-NX700K
MC-NS100K
MC-NS10KE
動くノズル(フローリング・畳専用)MC-NS70F

「からまないブラシPlus」と「からまないブラシ」は、どちらも髪の毛やペットの毛が絡みにくい構造です。

ブラシの形状を工夫することで、ブラシにからまずに吸引されるように設計されています。

からまないブラシPlusとからまないブラシの比較構造イメージ(パナソニック公式サイトより引用)
画像出典:パナソニック公式サイト『からまないブラシ/からまないブラシPlus』より引用

両ブラシの違いは、「からまないブラシPlus」はブラシ部分を取り外して水洗いできる点です。

掃除後のメンテナンスが簡単で、清潔な状態を保ちやすくなっています。

からまないブラシPlusの水洗い対応イメージ(パナソニック公式サイトより引用)
画像出典:パナソニック公式サイト『からまないブラシ/からまないブラシPlus』より引用

また、MC-NX810KMやMC-NX700Kには「ふとん清潔ノズル」が付属しています。

毛ブラシとローラーで、ふとんのダニやホコリをたたき出して吸い取ることができます。

ふとん清潔ノズルの使用イメージ(パナソニック公式サイトより引用)
画像出典:パナソニック公式サイト『MC-NX700K 特長』より引用

センサー・自動制御機能の違い

ゴミ検知センサーには「スゴ取れセンサー」と「クリーンセンサー」の2種類があります。

モデルセンサー名
MC-NX500Kスゴ取れセンサー
その他全モデルクリーンセンサー

どちらのセンサーも、目では見えない約20µmのハウスダストまで検知し、ゴミがあると赤く点灯します。

AUTO(自動)モード時には、ゴミの量や大きさに応じて吸引力を自動制御してくれるため、効率的な掃除が可能です。

違いは、ランプの数位置です。

スゴ取れセンサー(MC-NX500K)

MC-NX500Kに搭載されている「スゴ取れセンサー」は、手元とノズル先端の2か所にランプを搭載。

掃除中に手元でもノズル先でもゴミの有無を確認できるため、ソファ下やベッド下など暗い場所でも「キレイになった」が一目でわかります。

スゴ取れセンサー搭載MC-NX500Kのランプ表示位置イメージ(パナソニック公式サイトより引用)
画像出典:パナソニック公式サイト『MC-NX500K 特長』より引用

クリーンセンサー(MC-NX700K・MC-NS100Kなど)

クリーンセンサーは、延長管の上部に1か所のランプを搭載。

ゴミを検知すると赤く点灯し、キレイになると青に変わることで、掃除の完了がひと目でわかります。

クリーンセンサーのランプ点灯(赤/青)の仕組みイメージ(パナソニック公式サイトより引用)
画像出典:パナソニック公式サイト『クリーンセンサー機能』より引用

パナソニック セパレート型コードレススティック掃除機をスペック表で比較|吸引方式・重量・ナノイーX・清潔機能など

ここでは、パナソニックのセパレート型コードレススティック掃除機6モデルの主なスペックを一覧で比較します。

集じん方式やナノイーXの有無、清潔機能、重量など、選ぶ際に重要となるポイントを中心にまとめました。

それぞれのモデルがどのような特長を持つかを、一覧で確認してみましょう。

モデル名発売時期集じん方式集じん容積ナノイーX清潔機能ブラシ構造センサー最大使用時間本体質量主な付属ノズル
MC-NX810KM2024年10月フィルターレスサイクロン式約0.15L9.6兆マイクロミストからまないブラシPlus(LEDライト付)クリーンセンサー約35分約1.9kgふとん清潔ノズル・ブラシ付きすき間ノズル
MC-NX700K2024年3月フィルターレスサイクロン式約0.15L9.6兆菌までふき掃除からまないブラシクリーンセンサー約35分約2.0kgブラシ付きすき間ノズル・ふとん清潔ノズル
MC-NX500K2025年12月サイクロン式約0.15LなしからまないブラシPlus(LEDライト付)スゴ取れセンサー約30分約1.2kgブラシ付きすき間ノズル
MC-NS100K2023年11月紙パックレス式約0.05L4.8兆菌までふき掃除からまないブラシクリーンセンサー約15分約1.5kgすき間用ノズル
MC-NS10KE2023年12月紙パックレス式約0.05L4.8兆からまないブラシクリーンセンサー約15分約1.5kgすき間用ノズル
MC-NS70F2023年11月紙パックレス式約0.05Lなし動くノズル(フローリング・畳用)クリーンセンサー約15分約1.2kgすき間用ノズル
表は右にスクロールしてご覧ください。

表の見方

  • フィルターレスサイクロン式
    フィルター掃除が不要で、フィルターの目詰まりによる吸引力の低下を抑える構造。
  • ナノイーX
    クリーンドック(充電スタンド)内の除菌・脱臭機能。数字は発生量(兆個/秒)を示します。
  • マイクロミスト
    吸引だけでは取りきれない皮脂汚れや花粉、菌を微細なミストで浮かせて除去
  • 菌までふき掃除
    イオンプレートで床の菌を引きはがす除菌機能。
  • スゴ取れセンサー
    手元とノズル先端の2か所でゴミを検知する上位タイプ。

表のデータはパナソニック公式サイトおよび取扱説明書の仕様に基づいて作成しています。
より詳細な情報(充電時間・サイズなど)は、各製品ページをご確認ください。

パナソニック セパレート型コードレススティック掃除機の違いに関するよくある質問【FAQ】

ここではシリーズ全体に共通する疑問を中心にまとめました。

ナノイーXの違いや紙パックの共通性など、購入前に知っておきたいポイントをQ&A形式で解説します。

ナノイーXの効果に違いはありますか?

はい。

「9.6兆」モデル(NXシリーズ)と「4.8兆」モデル(NSシリーズ)では、除菌・脱臭の効果に差があります。

ナノイーXは、内部に含まれるOHラジカルの量によってグレードが変わり、OHラジカルの量が多いほど除菌・脱臭効果が高まります。

つまり、数値が大きいほどナノイーXの発生量が多く、より高い清潔効果が期待できます。

詳細な仕組みやグレードの違いは、本文の「ナノイーXの有無と発生量の違い」で解説しています。

クリーンドックの交換用の紙パックは全モデル共通ですか?

はい。NXシリーズ・NSシリーズ共通で、交換用紙パック(S型:AMC-U2)を採用しています。

ただし、クリーンドック(充電スタンド)のサイズが異なるため、交換頻度にはわずかな差があります。

目安はおおむね約3〜3.5か月に1回の交換です。

MC-NX/NSシリーズの交換用バッテリーは共通ですか?互換性はありますか?

はい、一部のモデル同士では共通バッテリーを使用できます。

ただし、シリーズ全体で互換性があるわけではありません。

パナソニックのセパレート型コードレススティック掃除機では、対応する交換用電池の型番が以下のように分かれています。

  • MC-NX810KM/MC-NX700KAVA97V-1Y(共通)
  • MC-NX500KAVA97V-3A(専用)
  • MC-NS100K/MC-NS10KE/MC-NS70FAVA97V-0A(共通)

そのため、

  • NX810KM ⇄ NX700K は互換性あり
  • NS100K ⇄ NS10KE ⇄ NS70F は互換性あり
  • NX500K は単独の専用バッテリー
  • NXシリーズとNSシリーズの互換性はなし

となります。

交換時は、必ず 各モデルに対応した純正の交換用バッテリー を使用してください。

MC-NX810KM/MC-NX700K

MC-NX500K

MC-NS100K/MC-NS10KE/MC-NS70F

バッテリーの交換は自分でできますか?

はい、可能です。

NX/NSシリーズともにユーザー自身で交換が可能ですが、NS10KEのみドライバーを使用する必要があります。

いずれのモデルも、公式の交換用バッテリー(純正品)の使用が推奨されています。

からまないブラシPlusとからまないブラシの違いは?

どちらも髪の毛やペットの毛が絡みにくい構造ですが、「からまないブラシPlus」はブラシ部分を取り外して水洗いできる点が大きな違いです。

お手入れをより簡単にしたい方は、「Plus」搭載モデルを選ぶのがおすすめです。

クリーンセンサーとスゴ取れセンサーの違いは?

はい。クリーンセンサーとスゴ取れセンサーは、ランプの位置と数が異なります。

クリーンセンサーは延長管の上部に1か所、スゴ取れセンサーは手元とノズル先端の2か所にランプを搭載。

また、ランプの挙動にも違いがあり、クリーンセンサーはゴミがなくなると青に変わるのに対し、
スゴ取れセンサーは赤点灯後に消灯して知らせます。

どのモデルが一番軽いですか?

「MC-NX500K」と「MC-NS70F」が約1.2kgで、シリーズの中で最も軽いモデルです。

どちらも軽量設計のため、階段や高い場所など持ち上げて掃除する場面にも使いやすいのが特徴です。

アイドリングオフ機能とはなんですか?

アイドリングオフ機能は、ノズルを床から離すと自動で運転を停止する機能です。

約5秒で一時停止し、約10分経過すると電源がオフになります。

誤操作の防止や節電に役立ち、MC-NX700K・MC-NS100K・MC-NS10KEに搭載されています。

夜間など静かに使いたいときにクリーンドックの音を止めることはできますか?

はい。できます。

クリーンドックの自動ゴミ収集機能は、スティックを戻した際に動作しますが、一時的に止めることができます。

夜間など静かに使いたいときは、掃除後にスティックを戻しても自動収集を行わないよう設定可能です。

吸引停止モード設定手順(夜間など静かに使いたいときの操作方法)
吸引停止モード設定の説明図
画像出典:パナソニック『MC-NX500K 取扱説明書』(著作権はパナソニック株式会社に帰属)

※モデルにより操作方法が異なりますので、詳細は各モデルの取扱説明書をご確認ください。

まとめ|パナソニック セパレート型コードレススティック掃除機の違いを整理して自分に合った1台を選ぼう

パナソニックのセパレート型コードレススティック掃除機は、NXシリーズとNSシリーズの2ラインで展開されており、それぞれで重視するポイントが異なります。

NXシリーズは清潔性能やスタミナを重視した構成で、NSシリーズはコンパクトさや扱いやすさを重視しています。

共通点として、全モデルがセパレート構造と自動ゴミ収集に対応しており、充電スタンドに戻すだけでゴミ処理まで完了する快適性があります。

そのうえで、集じん方式や清潔機能、ブラシ構造、センサー性能などがモデルごとに異なるため、どのポイントを重視するかで最適な1台が変わります。

6モデルの特徴をあらためて整理すると、次の通りです。

MC-NX810KM

マイクロミスト機能とLEDライトを搭載し、微細な汚れや(床のざらつきやべたつき)までしっかり取りたい方に向いています。

ナノイーX(9.6兆)対応で清潔性能も高いモデルです。

MC-NX700K

フィルターレスサイクロン式の構造でフィルターのお手入れの手間が少なく、菌までふき掃除やアイドリングオフ機能にも対応しています。

除菌や脱臭を重視する家庭向けのモデルです。

MC-NX500K

サイクロン式で約1.2kgの軽量設計が魅力のモデルです。

軽さとパワーを両立した構成で、普段使いしやすい1台を探している方に適しています。

MC-NS100K

紙パックレス式かつナノイーX(4.8兆)搭載で、菌までふき掃除にも対応します。

こまめに掃除したい方や、コンパクトなモデルを求めている方に向いています。

MC-NS10KE

再生プラスチック使用率40パーセントの環境配慮モデルで、リサイクル回収サービスなどもついたPanasonic Store Plusモデルです。環境への配慮を重視する方におすすめです。
(無料回収・リサイクルサービスは、Panasonic Store PlusおよびPanasonic Store Plus楽天市場店限定の取り組みです。)

このように、6モデルは清潔性能、軽さ、スタミナ、環境配慮などの軸ごとに特徴が分かれており、選び方は家庭環境によって大きく変わります。

それぞれの違いを踏まえたうえで、「どれがいいか」を判断するためには、自分が何を重視したいのかを整理することが大切です。

この記事を参考に、あなたに合った最適な1台を選んでみてください。

本記事の内容は、各製品の公式サイトおよび取扱説明書などの公式情報に基づいて作成しています。

掲載している性能・仕様・価格は、本記事更新時点の情報であり、実際の内容はメーカーの更新により変更される場合があります。

また、性能や動作は、使用環境や製品の状態によって変動する場合があります。

最新の情報は、メーカー公式サイトまたは販売ページにてご確認ください。

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