パナソニックのオーブントースター「NT-D500」と「NT-D700」の違いを比較します。
結論からいうと、NT-D500とNT-D700の主な違いは、一度に焼けるトーストの枚数・ヒーター方式・自動メニュー・焼き色調節・温度調節・タイマー時間・デジタル表示の有無です。
大きく分けると、NT-D500はトースト4枚焼きに対応したシンプルモデル、NT-D700は遠近トリプルヒーターと自動メニューを備えた多機能モデルです。
NT-D500は、自動メニューやデジタル表示はありませんが、一度に食パンを4枚焼けます。
家族分のトーストをまとめて焼きたい人や、操作がシンプルなモデルを選びたい人に向いています。
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一方、NT-D700は、遠赤外線ヒーターと近赤外線ヒーターを組み合わせた「遠近トリプルヒーター」を採用し、15の自動メニューや5段階の焼き色調節に対応しています。
トースト枚数は2枚までですが、パンの焼き分けや温め、オーブン調理を自動メニューで使いたい人に向いています。
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この記事では、NT-D500とNT-D700の違いを整理しながら、どちらを選ぶべきかをわかりやすく解説します。
なお、パナソニックのオーブントースター全体で迷っている方は、NT-D700・NT-D500・NT-T501の3機種をまとめて比較した記事も参考になります。
トースト枚数・自動メニュー・タイマー時間・温度調節などの違いを一覧で整理しているので、どのモデルを選ぶべきか判断しやすくなります。
NT-D500とNT-D700の主な違いを比較|4枚焼きと自動メニューの違いを解説
NT-D500とNT-D700は、どちらもパナソニックのオーブントースターですが、モデルの方向性が大きく異なります。
まずは、主な違いを表で確認しておきましょう。
| 比較項目 | NT-D500 | NT-D700 |
|---|---|---|
| モデルの方向性 | 4枚焼き対応のシンプルモデル | 自動メニュー搭載の多機能モデル |
| 一度に焼けるトースト枚数 | 4枚 | 2枚 |
| ヒーター方式 | 石英管ヒーター | 遠近トリプルヒーター |
| 自動メニュー | なし | 15メニュー |
| 焼き色調節 | なし | 5段階 |
| 温度・火力調節 | 5段階の火力調節 | 8段階の温度調節 |
| タイマー時間 | 15分計 | 30秒〜25分計 |
| デジタル表示 | なし | あり |
| もち焼き網 | なし(パンと兼用) | 付属 |
NT-D500とNT-D700で最もわかりやすい違いは、一度に焼けるトースト枚数です。
NT-D500はトースト4枚焼きに対応しているため、複数枚の食パンをまとめて焼くことができます。
一方、NT-D700が一度に焼けるトーストの枚数は2枚までです。
機能面では、NT-D700の方が充実しています。
遠近トリプルヒーター、15の自動メニュー、5段階の焼き色調節、タイマーのデジタル表示に対応しています。
NT-D700に搭載されている自動メニューは、以下の15種類です。
NT-D700に搭載の自動メニュー
- うすぎりトースト
- あつぎりトースト
- アレンジトースト
- 冷凍うすぎりトースト
- 冷凍あつぎりトースト
- そうざいパン
- フランスパン
- クロワッサン
- 冷凍クロワッサン
- チルドピザ
- 冷凍ピザ
- フライ温め
- パックもち
- 焼きいも
- じっくり焼きいも
NT-D700は、トースト以外にも、冷凍トースト、そうざいパン、クロワッサン、ピザ、フライ温め、焼きいもなどを、豊富な自動メニューで調理可能です。
また、タイマー時間にも違いがあります。
NT-D500は15分計、NT-D700は30秒〜25分計です。
短時間のトースト中心ならNT-D500でも対応しやすいですが、焼きいもなど時間のかかるメニューも選びたい場合は、NT-D700の方が向いています。
なお、NT-D500も15分を超える調理は可能ですが、その場合は時間をその都度追加する必要があります。
15分以上の調理をするときは、
調理時間を15分に合わせ、
タイマーが切れたあと様子を
見ながら時間を追加する出典:パナソニック公式サイト「NT-D500 取扱説明書」より引用
このように、NT-D500は「4枚焼き」、NT-D700は「自動メニューや焼き分け機能」などの多機能性が大きな違いです。
他の細かな違いは、後半のスペック比較表で詳しく整理します。
NT-D500とNT-D700の違いから見るおすすめの選び方
NT-D500とNT-D700は、重視するポイントが違うモデルです。
一度に焼ける枚数やシンプルな操作を重視するならNT-D500、自動メニューや焼き色調節など機能の充実度を重視するならNT-D700が候補になります。
トースト4枚焼きに対応したシンプルモデルなら「NT-D500」がおすすめ
NT-D500は、トーストを一度に4枚焼きたい人や、操作がシンプルなモデルを選びたい人におすすめです。
自動メニューやデジタル表示はありませんが、家族分の食パンをまとめて焼きたい場合に向いています。
温度調節は5段階の火力切換で、操作もシンプルです。
トースト中心で使うなら、細かな自動メニューよりも、一度に焼ける枚数が多いNT-D500が向いています。
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なお、NT-D500を検討している方は、同じくトースト4枚焼きに対応したパナソニックのNT-T501も候補になります。
NT-D500とNT-T501の主な違いはタイマー時間で、NT-D500は15分計、NT-T501は30分計です。
自動メニューや焼き色調節を重視するなら「NT-D700」がおすすめ
NT-D700は、パンの種類やメニューに合わせて焼き分けたい人におすすめです。
遠近トリプルヒーターを採用しており、15の自動メニューや5段階の焼き色調節に対応しています。
うすぎりトースト・あつぎりトースト・冷凍トースト・クロワッサン・ピザ・フライ温め・焼きいもなどを自動メニューで選べ、焼き色も5段階で調整できます。
タイマーは30秒〜25分計で、残り時間も1秒単位でデジタル表示されます。
一度に焼けるトーストの枚数は2枚までですが、パンの種類に合わせた焼き分けや自動メニューを重視するなら、NT-D700が向いています。
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NT-D500とNT-D700の違いをスペック表で比較|ヒーター・温度調節・サイズなど
ここまで、NT-D500とNT-D700の大きな違いを中心に解説してきました。
ここでは、ヒーター方式・温度調節・タイマー時間・サイズ・重さ・付属品など、細かな仕様の違いも含めて一覧で確認します。
スペック比較表
| 製品型番 | NT-D500 | NT-D700 |
|---|---|---|
| デザイン | ||
| カラー | ブラック(-K) ホワイト(-W) | |
| 主な仕様 | ||
| 消費電力 | 1200W | 1300W |
| ヒーター | 石英管:上2本・下2本 | 上:遠赤外線・近赤外線 |
| 下:遠赤外線※1 | ||
| 電源コードの長さ(約) | 1.0m | |
| 便利機能 | ||
| トースト4枚焼き | 対応 | 非対応(2枚まで可能) |
| 自動メニュー | なし | 対応(15メニュー) |
| 焼き色調節 | なし | 5段階 |
| 温度調節(火力切換) | 5段階 ※2 | 8段階(120~260℃) |
| デジタル表示 | なし | タイマー残時間表示(1秒単位) |
| タイマー | 15分計 | 30秒~25分計 |
| お手入れ | ||
| はずして洗える焼きあみ | 対応 | |
| パンくずトレイ(スライド式) | 対応 | |
| サイズ・重さ | ||
| 外寸(約cm) | 幅34.5×奥行32.9×高さ21.9 | 幅34.1×奥行32.8×高さ26.9 |
| 庫内(約cm) | 幅28.4×奥行27.5×高さ8.7 | 幅26.0×奥行25.0×高さ9.5 |
| 受け皿(約cm) | 幅25.1×奥行25.1×高さ1.5 | 幅23.4×奥行23.4×高さ1.8 |
| 重さ | 約3.5kg | 約4.3kg |
| 付属品 | ||
| 焼き網 | 付属 | |
| もち焼き網 | なし | 付属 |
| 受け皿 | 付属 | |
| 販売状況 | ||
| 発売日 | 2026年4月 | ブラック:2021年2月 ホワイト:2022年6月 |
※1 一部の遠赤外線ヒーターには遠赤外線効果をさらに高くするために、黄色の特殊な塗装を施しています。
※2 5段階:1200W(強(トースト))・885W(中)・600W(弱)・570W(上火)・315W(下火(弱)))
NT-D500とNT-D700は、消費電力・ヒーター方式・タイマー時間・本体サイズ・庫内サイズ・重さなどにも違いがあります。
NT-D500はトースト4枚焼きに対応しており、庫内の幅と奥行はNT-D700より広めです。
一方、NT-D700は遠近トリプルヒーターや自動メニュー、焼き色調節、デジタル表示などに対応しています。
表で見ると細かな仕様差もありますが、モデル選びでは「NT-D500は4枚焼き対応」「NT-D700は自動メニュー対応」という大きな違いを押さえておくとわかりやすいです。
NT-D500とNT-D700の違いに関するよくある質問【FAQ】
NT-D500とNT-D700の違いについて、購入前に気になりやすいポイントをまとめます。
まとめ|NT-D500とNT-D700の違いを整理して自分に合ったオーブントースターを選ぼう
NT-D500とNT-D700の主な違いは、トースト枚数・ヒーター方式・自動メニュー・焼き色調節・温度調節・タイマー時間・デジタル表示の有無です。
NT-D500は、トースト4枚焼きに対応したシンプルモデルです。
自動メニューやデジタル表示はありませんが、一度に複数枚の食パンをまとめて焼けます。
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一方、NT-D700は、遠近トリプルヒーターや15の自動メニュー、5段階の焼き色調節に対応した多機能モデルです。
トースト枚数は2枚までですが、パンの種類やメニューに合わせた焼き分けに対応しています。
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一度に焼ける枚数やシンプルな操作を重視するなら、NT-D500が向いています。
自動メニュー・焼き色調節・デジタル表示など、機能の充実度を重視するなら、NT-D700が候補になります。
どちらも同じパナソニックのオーブントースターですが、重視するポイントが異なるため、トーストをまとめて焼きたいか、パンの焼き分けや自動メニューを使いたいかで選ぶと判断しやすいです。
本記事の内容は、各製品の公式サイトおよび取扱説明書などの公式情報に基づいて作成しています。
掲載している性能・仕様・価格は、本記事更新時点の情報であり、実際の内容はメーカーの更新により変更される場合があります。
また、性能や動作は、使用環境や製品の状態によって異なる場合があります。
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